どーも、15日16日と富士山こどもの国でキャンプをして来ました〜!
1日目は悪天候でどうなることかと思いましたが、終わってみればミラクル続きの2日間‼︎
ご一緒させて頂いた皆様と家族に感謝です!
【第1日目】
僕のお盆は短く3日間のみ。
昨日は奥さんの実家のお祭りに行ってきた為、キャンプに行けるのはこのタイミングのみ。加えて前回は2日目に台風の直撃を受けたこどもの国で今回はリベンジ!てことで、今日は静岡から車で1時間程度のココ、
『富士山こどもの国』にやってきた‼︎
…アレ⁇ここは一体どこだ⁉︎
確か、ナビどうりに来たはずだが。
とにかく魔境感がハンパない。
どこか違う世界と繋がっているような、不気味なトンネル。天井には見たことが無い文字が刻まれている。
トンネルを抜けるが、何も見えない、通る人は霧の中から突如現れ、また霧の中に消えて行く…まさか。
魔界なのか、異次元なのか、地図を発見。
5m先が見えない中、とりあえず自分の位置を確認。
オドロオドロしいこんなモノや、
こんなモノなど、ムシ好きの子供の心をガッチリ掴んでいる。
しかし中には、モザイクを入れないといけないようなグロテスクな蟲も展示され、奥さんの悲鳴が響く。
ようやくここが紛れもなく富士山こどもの国である事が分かり、一安心の後、お目当の施設へ
「昆虫観察の森」
こんなふうに、昆虫(主にカブト、クワガタ)が放し飼いされていて、探して観察する森だ。ご丁寧に定番の出口に売店(カブト、クワガタが500円くらいで販売)が配置してあり、観察して欲しくなっちゃった子供心と親のサイフまでもしっかり掴んでいる。
うちの子供達も例に漏れず、欲し〜い、とダダをこねるが今回は『ムシ採りキャンプ』の為、「後でワナを仕掛けて、もっと大物取ろうネ!」となだめる。この天候では可能性はゼロに近いが。
その後は、
あまりの入れ食いに写真もほとんど撮れなかったが、ニジマス釣りで釣ったニジマスをそのまま焼いて食べる。さすが市営、1人350円と良心的価格。そういえばテントサイトも1泊1000円入場料もタダ券を持っていた為、家族4人で700円という安さ。
遊ぶにも、とても1日では回りきれない広さ、僕は3回目だが、まだ3分の1もいけていない。こどももおとなも楽しめる施設だ。
ニジマス釣りを楽しんだ後、
リアカーでギアをテントサイトへ。
…このリアカーがくせ者で大変だった。
どれぐらい大変かというと、田貫湖も同じリアカーで車からサイトまでギアを運ぶが、一般的なサイト位置で比較すると距離で5倍。加えてアップダウンのある難コース、更に加えて最後に心臓破りの坂が待っている。
霧雨が降る中、設営完了。
今回は明日の晴れ予想を信じて、プリムスバイフロストを寝室兼シェルター、タトンカの2tcをリビングに
リビングはこんな感じ
定番キャンプマニアのテーブル2連結に、イスはヘリノックスタクティカルチェア、間にサブテーブルとして同じくヘリノックスのテーブルワン・ネイバーフッド別注品を設置。ホントは更にタクティカルコットとヘリノックスで統一したかったが、夜の天気が心配の為、スノピの高さのあるコットにした。
テーブルまわりや、ライト系など細かなギアは全てオカモチ1つに収納されていて、お気軽シンプルなリビングにした。
クーラーボックスはこちらもお気軽なシアトルスポーツの25QTと12QTのセット。
25QTは主に食材用、12QTは飲み物用として使用。12QTはデイキャンでも使い易い大きさで、重宝している。保冷力はイエティなどには敵わないが、特に夏場でも保冷力に不満は無い。僕はキャンプに行く前、スーパーなどで食材を買いに行き、レジを通してそのままこのクーラーボックスに入れてしまうので、軽くて、折りたためるコトが大きな利点だ。
テントはこんな感じ
今回は寝室を2つとも付け、間のスペースを天気が荒れた時用のリビングとして使用。扉は跳ね上げ、タトンカと連結した。
このテントをキッカケにこの後、ミラクルが起きる‼︎
…後半へ続く。
てな感じで1日目をサクッと振り返りました〜。すごい天気でしたよーホント…
ここまで天気悪いと悪意を感じますね。
一緒の方に申し訳ないです。僕のせいで天気悪くて。
良かったら、後半もお楽しみにー