どーもです。
子供の熱も下がり、今週末からの2週連続キャンプも大丈夫そう!
先日アップした『我が家のテント事情①アメド編』に続き、今回は現在のファミキャンテントのエース、プリムス バイフロスト H4のインプレをアップま〜す!
『我が家のテント事情②PRIMUS BIFROST H4編』
前回記事でもアップした通り、人と被るのがキライな僕。アメドの次のファミ幕として考えていたのが…
①ヒルバーグ ケロン4 GT
②プリムス バイフロスト H4
③MSRパパハバ
④ローベンス クロンダイク
①ヒルバーグは言わずと知れた、キングオブテント。ヒルバーグのテントやタープ生地は、経年変化が少なく、引裂き強度も世界最高レベルの素材を使用し、長い目で見ればコストパフォーマンスに優れる。その中でも象徴的なトンネル型で前室も広く、ファミリーユースにも対応出来るケロンGT4を選んだ。
②プリムス バイフロストH4はあまりキャンプ場やIGでも見かけないレアなテント。H6という6人用の一回り大きいタイプも存在する。特徴は寝室が左右に2人用づつ配置され、中央部はリビングとして使用出来、インナーテントは取り外しが可能な為、4人用テント・2人用のツールームテント・寝室を別にして、大型シェルターとして3パターンの使い方が出来るコト。
③MSRパパハバは、山岳用の高スペックを誇る4人用テント。特筆すべきはその重量、何とテント重力2670g総重量2960gと驚異的な軽さ!耐水性や換気性能などもさすがの作り込み。僕のお気軽ミニマムライトなキャンプスタイルにピッタリ。軽さと強度、相反する性能の限界値を極限まで高めたその姿は機能美という言葉がよく似合う。
④ローベンスクロンダイクは、この中では唯一のコットンワンポールテント。シロクマテントも候補に入ったが、天邪鬼な僕はやっぱり、被りにくいローベンスをチョイス。加えて、スタイリッシュなロゴは超好みだ。ワンポールで設営のし易さは大きな利点だが、やっぱりコットンは重い。コットンの利点も非常に魅力的だったが、僕のテントに求める優先順位からすると、重さと大きさは個人的にはかなりネガティブポイントだ。
と、いろいろ悩んだ末、ゲットしたのが〜
『PRIMUS BIFROST H4』
収納サイズはアメドと同じ位
やまぼうしキャンプ場にて
朝霧ジャンボリーキャンプ場にて☞この日はふもとではGOOUTが開催されてた日、この日の暴風雨も忘れられない思い出である。
前回GOOUTに参加された方はあの恐怖がお分かりになるだろうが、あの日僕は朝霧にいた。朝起きて周りを見たら誰もいない…
あの暴風雨でもしっかり耐えてくれたバイフロストに一層の愛着が湧いたのは言うまでも無い。あまりメジャーなテントでは無いが、設営は1人なら風が無ければ楽にできるし、予想通りシェルター使いなどの多様性は他のテントには無い大きな利点。全高最大190と余裕の大きさに、2人なら余裕の各寝室、中にストーブを置けば冬場の使用も出来る汎用性、区画サイトでも設営出来る絶妙なサイズ感、あの暴風雨にも耐える耐風耐水性などなど、かなりお気に入りのテントである。あと個人的に1番大事な、他と被らない個性と格好良さも兼ね備え、所有満足度は高い。
〜実は某オクで同時にヒルバーグケロンも入札をしていたが、途中自分の上限金額をオーバーしてしまい断念。結果論だが、半分程度の資金でバイフロストをゲットでき、良かったと思っている。
てな感じで、プリムス バイフロストH4のインプレでした〜!今キャンプをご一緒させている某暗黒な方々は、その気になればふもとに巨大なヒルバーグ村を建設出来る程のフリーキーぶりで実物を拝見させて頂く機会も多く、いずれはヒルバーグオーナーになる気配がプンプンしますが、てかやっぱりヒルバーグはカッコイイ〜という事で虎視眈々と某オクでいいテントが出品されないか常にチェックしてます!アメドと方向性は違えどバイフロストもまた、手放すことの無い幕だと思います。
てコトで、『我が家のテント事情②PRIMUS BIFROST H4』の超個人的なインプレでした〜!
次回は『我が家のテント事情③ソロテント編』としまして、僕の持っているソロテント3幕を一気にご紹介しまーす‼︎
では、マタ〜